かもがわ動物医療センター

かもがわ動物医療センター

審査獣医師たちが『かもがわ動物医療センター』を選ぶ理由

かもがわ動物医療センターでは、10年以上にわたりホームドクターとして地域貢献に努力されてこられた一方、充実した最新医療設備と技術で、通常の病院では難しいような専門治療にも取り組まれています。

また大切な家族である動物を丁寧にやさしく診察し、飼い主様ともじっくりお話することが重要だとも考えられており、エビデンスに基づいたインフォームドコンセントを徹底されています。

80列のCT設備を有しており、一般CT（16列）と比較し圧倒的に早いCT撮影が可能となっております。無麻酔CTを安定的に行える関西でも数少ない施設です。

また西洋医学として免疫治療を実践的に取り入れており、根治が望めない場合でも、負担の少なくエビデンスのある免疫治療でご家族と一緒にがんと戦ってこられました。萩森院長は韓国での免疫治療学講演に招待されるなど、世界に先駆け免疫治療を実践として取り組まれている姿勢が高く評価されています。

萩森院長は京都動物医療センターにて腫瘍科を担当され、一般病院からの難治性症例を対象とした二次診療にも尽力されています。世界で初となるPD-1治療（動物用オプジーボ）の臨床応用にも取り組み、がん治療に画期的な治療選択肢を確立するべく日々診療に取り組まれています。

獣医師は病気やケガの治療だけでなく、病気にならないための予防や各種検査、去勢、歯科処置、生活習慣、しつけのアドバイスまで、患者さんたちの生涯をトータルでサポートするスペシャリストでり、心が伴ったゼネラリストであり続けたいとお話しされています。自信を持ってお勧めできるANIWA指定病院です。

特徴①先進医療を地域密着で提供

かもがわ動物医療センターには、日本獣医がん学会獣医腫瘍科認定医制度の認定を受けた獣医師が2名在籍しております。

腫瘍科認定医１種取得獣医師は京都府に1名しかおらず、京都府下初となる快挙となります。

腫瘍科認定医は、地域の臨床家と力を合わせ、より高度ながん治療を動物と飼い主様に提供すべく日夜診療に当たっています。
腫瘍診療のための専門知識と一般的な臨床知識を有する者として、腫瘍だけでなく、すべての分野においてより良い治療を提供できるよう尽力されております。がんの根治治療だけでなく、緩和治療や終末期治療にも力を入れて診療にあたられています。
緩和治療とは手術や抗がん剤による根治が難しい場合、がんの進行を食い止めたり、痛みを和らげたり、小さくしたりする治療を指します。

特徴②皮膚科専門医との提携

かもがわ動物医療センターは、獣医皮膚科・耳科を専門とした獣医師チーム「VDT」と提携をしています。

アジア獣医皮膚科専門医の獣医学博士をはじめとした、皮膚科の専門医による高度な皮膚科治療を受けることが可能です。
皮膚病に関する各種相談も受け付けていますので、お困りの方はお気軽にご相談ください。

沢山の薬やサプリメントを服用しているものの、改善しきらない皮膚病も多いと思います。セカンドオピニオンとして相談だけでもご相談ください。

特徴③通いやすく相談しやすい地域密着の動物病院

遠くからお車でお越し頂く飼い主様のために、駐車場を10台完備しております。病院横にはコインパーキングもあります。（提携駐車場ではありません）

平日お仕事でご来院することが難しい飼い主様のために土曜午前・午後、日曜午前診療も診療しております。平日に比べ大変混み合う混み合う可能性がありますので、ご予約の上でご来院くださることをお勧めします。

院長紹介　萩森 健二

日本獣医がん学会　腫瘍認定医Ⅱ種

大阪府立大学卒
日本獣医がん学会　腫瘍認定医Ⅱ種
獣医再生医療学会　理事
獣医麻酔外科学会
日本獣医皮膚科学会
獣医アトピー・アレルギー・免疫学会
日本獣医学レーザー研究会
日本動物病院協会（JAHA）

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