三木どうぶつ病院

三木どうぶつ病院

審査獣医師たちが『三木どうぶつ病院』を選ぶ理由

現場で働く獣医師にとって絶対に必要なことは日々自己研鑽に励み、動物のために新しい知識や技術を学び続けることです。三木どうぶつ病院は積極的に獣医療のアップデートを行われており、自院の知識と技術の向上だけでなく、学会発表を通じて獣医療の発展にも寄与されています。

夜間急センターにて多くの命を救ってこられた豊富な経験と、学術活動を通じて蓄積された知見や技術により、エビデンスに基づいた実践的な獣医療を提供されている動物病院です。高性能麻酔機（ドレーゲル社）や高性能生体モニターも導入されており、安定した麻酔が受けられます。

ご家族の悩みをしっかりと理解した上で、対話をもって最善の治療法を提案してくださるため、安心して命を任せることが出来ます。

手術技術も洗練されており、一般病院では対応困難な難治症例まで幅広い治療を行なっておられます。

自信を持ってお勧めできるANIWA指定病院です。

特徴① 腫瘍認定医

三木どうぶつ病院は全科診療を行いますが、特に腫瘍内科・外科、循環器疾患に対して力を入れています。

三木院長は難関試験を通過した腫瘍認定医でもあります。また現在は博士課程であり、日々獣医療のアップデートを継続、学術研究にも尽力されています。
セカンドオピニオンにも対応しており、地域の難治症例が多く紹介来院する獣医師からの信頼も厚い動物病院です。
CT検査など必要によって適切な病院も紹介されており、ご家族にとって最善の治療法を提案していただけます。

京都夜間動物救急センターには7年在籍されており、高いレベルでの救急医療が提供できます。

特徴② 学術活動

三木どうぶつ病院は、日々の診察だけでなく学術的な活動にも積極的に取り組んでいます。

研究発表を行うことで、漫然と仕事をこなすことなく少しずつ知見を集め、獣医療の発展に尽力されています。

学会に参加する獣医師も減少している昨今、三木院長は継続して学会やセミナーへ参加されており、更に学会での発表も積極的に行なっておられます。６回の学会発表実績があり、日々最新の獣医療をインプットするだけでなくアウトプットも実践されています。

特徴③ 猫専用の待合室

三木どうぶつ病院では犬待合室と猫待合室を分けています。
ネコちゃんにとって、大きなワンちゃんの姿・鳴き声などは「恐怖の対象」になります。
多くのネコちゃんは普段とは異なる場所、におい、音、そして他の動物にとても敏感です。
敏感なネコちゃんのストレスを少しでも軽減するため、三木どうぶつ病院ではネコちゃんの待合室、診察室、入院室を完全にワンちゃんと分けて設置しています。

院長紹介　三木無量

略歴2012年大阪府立大学生命環境科学部獣医学科　卒業2012〜2013年海浜動物医療センター　勤務2013〜2015年動物臨床医学研究所　米子動物医療センター　勤務2015〜2021年京都夜間動物救急センター　勤務2018年〜大阪府立大学　獣医学専攻高度医療学講座　獣医外科学教室　博士課程　入学2021〜三木どうぶつ病院　開院

所属学会
京都市獣医師会、日本獣医がん学会、日本獣医循環器学会、日本獣医麻酔外科学会、日本獣医エキゾチック学会、鳥類臨床研究会

資格
獣医腫瘍科Ⅱ種認定医、RECOVER instructor

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