上桂動物病院

上桂動物病院

審査獣医師たちが『上桂動物病院』を選ぶ理由

エキゾチックアニマルまで対応の数少ない動物病院です。学術活動にも熱心に取り組まれており、数多くの症例発表を学会で行ってこられました。近畿地区連合三学会では奨励賞（優秀賞）を受賞され獣医師からも高く評価される先生です。

山崎院長は奈良二次診療クリニックへ研修に通われ、CT検査や腫瘍学、整形外科や軟部外科に関して高度な技術と知見を学んでこられました。毎週奈良まで研修に２年以上通われており、一般開業医では実現が難しい研修活動を、動物を救いたい一心で継続されています。

複数の獣医師が在籍している動物病院も多くないなか、安定的な獣医療を提供してくれる組織力の高い病院です。

対話を重視される病院なのでご家族に最適な治療法を提案してくださいます。提携病院への紹介もスムーズで、CT検査やMRI検査が必要な場合も迅速に最善の治療に繋げてくださいます。

自信を持ってお勧めできるANIWA指定病院です。

特徴① 学術活動に裏打ちされた安心の治療

学会に参加する獣医師も少なくなっていますが、学会で発表をする獣医師は更にほんの一部となります。上桂動物病院では10本を超える学会発表をこれまで実施されてきました。獣医療に対して大きく貢献され、その功績が認められ奨励賞を受賞されました。

奈良二次診療クリニック主催の学術年次大会では獣医師が50名以上参加する中最優秀賞を受賞されました。

患者様からだけでなく、獣医師からも非常に高く評価されている先生です。

特徴② 技術・知識

犬猫よりも小さなエキゾチックアニマルに精通する獣医師は珍しく、非常に繊細な手技が必要とされます。もちろんその技術は犬猫に対する手術においても起きな武器となります。

二次診療施設で研修した軟部・整形外科技術は非常に高いもので、CT読影技術や腫瘍診断学に基づいた適切な治療を提案します。学術エビデンスを基礎にご家族に寄り添った治療を実践するホームドクターの理想の形です。

特徴③ 内視鏡検査

消化管内視鏡検査を実施しています。慢性の下痢や嘔吐の診断において粘膜面の観察が可能です。さらに、内視鏡下生検を行う事で病理組織検査での診断が可能です。
また、異物誤食時の摘出に開腹手術以外の選択肢としてご提案させて頂けます。

いざという時、消化管内視鏡がある病院では異物を速やかに取り除いてもらえます。かかりつけ病院としては必須の設備と言えるでしょう。

院長紹介　山崎了経　　　　　　

　

2006年　大阪府立大学農学部獣医学科卒業　獣医師免許取得
2006年　北須磨動物病院勤務
2010年　おさむら動物病院勤務
2013年　同 副院長
2015年　春日丘動物病院勤務
2017年　上桂動物病院開業

■所属学会
京都市獣医師会/獣医麻酔外科学会
日本獣医エキゾチック動物学会/鳥類臨床研究会
爬虫類・両生類の臨床と病理のための研究会
動物臨床医学会
■学会発表
ウサギの卵巣子宮疾患の101症例に関する検討
近畿地区連合三学会 奨励賞受賞

上桂動物病院の店舗詳細

上桂動物病院の口コミ